詐欺の刑罰は懲役10年以下となっており罰金刑が無いため起訴されれば懲役が確定します。

様々な詐欺の手法-知らなきゃ危ないその巧妙な手口とは?

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詐欺の刑罰

詐欺の刑罰には、10年以下の懲役と言う重たいものが科せられています。

 

一般的に詐欺と聞くと振り込め詐欺を思い浮かべると思いますが、食い逃げやキセル乗車なども詐欺に当たります。
オークション関係の詐欺も増えているので騙されないようにしなければなりません。

 

また、オンラインゲームの市場規模の拡大に伴い、ゲーム内通過を騙し取ることも詐欺事件となるようになりました。
実物が存在しないものであっても個人の財産と呼べるものを詐欺によって奪えば犯罪になるのです。

 

詐欺の刑罰は10年以下となっていますが、多くの場合が実刑を受けてしまい執行猶予が付きません。
もちろん、軽度な詐欺であり被害額を全額返済するような対応を取れば執行猶予が貰える可能性はあります。

 

手錠

しかし、詐欺事件の多くは相手に返済することなく実刑を受けているのです。
被害人数が多くなればそれだけ刑罰は重くなりますし、単独犯なのか複数犯なのかでも変わります。

 

特に振り込め詐欺など悪質なものは厳しい処罰を言い渡されます。
初犯であり、下っ端の人間だったとしても実刑を受けるリスクは非常に高いと言えます。

 

他にも詐欺の刑罰が重たい理由として罰金刑が無いのが挙げられます。

例えば類似する犯罪に窃盗罪がありますが、こちらは罰金刑があるのでお金を支払えば釈放される可能性はあります。
ですが詐欺には罰金刑が無いため、起訴されれば確実に懲役が科せられるのです。

 

 

また、詐欺で奪った金品の没収も法律で認められています。

そのため、奪った金品が手元にあればすべて没収されることになるでしょう。
お金を既に使い切ってしまっていたら、損害賠償を請求されて借金を背負う人生も考えられます。
犯罪による借金は自己破産等の免罪から外される確率が高くなります。

 

 

このように重たい刑罰が科せられていますが、世間ではこれでもまだ軽いと言う認識があります。
今後の世論によっては詐欺の刑罰が重罰化していくかもしれません。
重罰化により詐欺犯罪の抑止力が働けば、振り込め詐欺の件数も減るはずなので期待が持てます。